ご挨拶
森ノ宮もっきん保育園は、長年幼児教育一筋に情熱を捧げてこられた久保梅子先生の保育への熱い想いに賛同した20代から70代までの幅広い世代の保育士が集まり、2018年4月に開園の夢が実現いたしました。
一人ひとりの個性や可能性をより深く見つめ、愛情いっぱい、笑顔いっぱいで子どもとかかわり、子ども達に寄り添い、一緒に泣いたり、笑ったりしながら共に育つことが大切だと思っています。
子ども達が、先生大好き、友達大好き、保育園大好きになり、楽しく過ごせることを願い、こんなこどもに育てます、魔法の言葉、といった保育理念の下、私たちは常に「ていねいな保育」を基盤としております。
どんな時も楽しく、たくましく「生きる育ての心」という種をまくのが保育士の役目です。
0歳児~2歳児という脳が目覚ましく発達する時期にまめやかさ…という表現がございますように大切なお子様の成長を見守り、保護者の方の手助けができるよう職員が使命感・責任感を持ち、保育のプロとしての経験やそれぞれの特技を活かし、職員自らも楽しみながら心を込めて子どもたちの心豊かな育みのお手伝いをいたします。
当園の保育理念
⚪️子どもの健康と安全を守る
早朝から長時間子どもを預かるため、快適な食事・快適な睡眠・快適な排泄を確保する設備を提供すると共に、子どもに関わる人材環境を大切にします。
⚪️自分を思いきり出せる環境を作る
子どもが自分で見つけた「やってみたい」ことを否定せず先ず受け入れて、一人ひとりの気持ちに寄り添って、毎日を送らせることを大切にします。
⚪️遊びの中で「学び」を知らせる
子ども達にとって、見ること・聴くこと・歩くこと・食べること・眠ること・遊ぶこと・笑うこと・泣くこと・怒ること・声を出すこと全て「遊び」であり 学びです。
大人の目線で先回りせず、見守ることを大切にします。