立木先生のお家の栗の木からお持ちくださった栗を子どもたちに見せてくださいました。

最初は不思議そうな子どもたちも「くり?」と繰り返し言ったり、『大きなくりの木の下で』を歌いながら実際に触れて観察していました。
イガを見て、そーっと触ってみると「ちくっ!」とする感覚に「痛っ!」と言ってみたり保育者と顔を見合わせて痛い表情をしながら、何度も触って感覚を楽しんだり、初めてのものにドキドキして保育者の側で友達の様子をじっと見つめるなど…それぞれの反応が見られました。

なかなか栗やイガを実際に見られないので、本物に触れたり見たりできるとても貴重な経験です。
立木先生ありがとうございます。