ぞうくみ食育体験『ピーマンを収穫をする』
その様子をご報告させていただきます。
今日、立木先生の畑でできたピーマンを枝付きのまま持ってきてくれました。
たらいに入った枝付きピーマンをみると、みんな興味津々で、葉っぱの中からピーマンを見つけて触ったりしました。
『ピーマンはこうやってなってるんだよ』と保育者に教えてもらってから、ピーマンを一つずつ、もぎ取りました。
黙々と保育者に手伝ってもらいながらも収穫し、大事そうに袋に入れて見ていた子どもたち。
赤ちゃんピーマンを見つけ『可愛い!』『ピーマンどうする?』『どこに持って行く?』と子どもたちに聞くと『しーちゃん先生とこ持ってく〜!』
みんなで階段を上がり、給食室へ…
しーちゃん先生にピーマンを収穫したのを見せてボールに入れてから、『おいしい給食作ってね。』とお願いしました。
給食食べているときに、しーちゃん先生が、収穫したピーマンを、茹でて切ったものを持ってきてくれました。
『食べる』と興味津々で一本ずつもらいしっかり噛んで食べ、いつもは苦手なピーマンも食べることができました。
なかなか枝についたピーマンを見る機会がないので保護者の方も『いい経験したね』『ピーマンって枝になってるんですね。初めて知りました。』『ピーマン食べれたのすごいね〜。』と褒めてもらったりしました。
とてもいい経験ができ、苦手なものも食べてみようとする意欲が出てよかったと思いました。
食育効果か給食もよく食べ、おかわりリクエストもたくさんありました。
給食に出てくるピーマンが楽しみです。
立木先生、ピーマン持ってきてくださりありがとうございました。
阿部先生、ピーマンを早速茹でて子どもたちに持ってきてくださりありがとうございました。
ぞうくみ担任より