食育レポ「いんげん豆ちゃん」

こんにちは!

ぞうくみ担任・HARUKAです。

ぞう組で育てているインゲンが、収穫するのに丁度良い大きさになり、急遽収穫しました✨

まずは、立木先生が持ってきてくださったインゲンが入っている袋に手を入れて、、、「なんだろー!」と子ども達。触ったり、においを嗅いだり、ポキッと折れることがわかり、折ってみたりしてインゲンに興味津々でした✨

ベランダで育てていた野菜もインゲンだよ、見てみよう!と子ども達と一緒に見てみました!

「一緒!」と気づく子ども達!
大きくなったインゲンとってみようか?と提案してみると「うん!」と子ども達もワクワクしている様子でした。

「どれにする?」と子ども達に選んでもらい、インゲンを渡してもらうとじっとみたり、自分の鞄に大切そうに入れていました✨

「このままじゃ食べれないねー、どうしようか?」とお話しするとすぐに3階の阿部先生の顔が浮かんだ様子で、「しーちゃんせんせい!」とRちゃんがにこにこ笑顔で教えてくれました✨

阿部先生にみんなで持っていき、とても嬉しそうな子どもたちでした✨

子どもたちと一緒に野菜の成長を見守ることで、野菜を食べる喜びや楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。

赤ちゃんから立派に成長したいんげんちゃんを愛おしく見つめる子どもたちのきらきらした目が印象的なひと時でした。

給食室・しーちゃん先生より

10時過ぎ、ぞう組の子供達が、先生と一緒に給食室を訪問してくれました。
育てていたインゲンが順調に成長し、収穫されたそうです。
全員がバックに入っているインゲンを手渡してくれました。
もっきん保育園のおともだち、せんせい、みんなが、喜んで食べてくれるのを想像しながらしーちゃん先生は張り切って調理しますよ!
みんな期待して待っててね!
あっ!うふふ♡
私が一番楽しみです。