今月のおもちゃ研究会の作品の中から数点ご紹介します。
秋にちなんで…運動遊びの中から足裏の感覚を鍛える手作りおもちゃです。
床に置いたシート上のスポンジやフェルトボール・ホースの上を裸足で歩くことで保育室の床が「あれっ？フニャフニャしてる！」「プチプチ・ポコポコしてる」と足裏の感覚を楽しみながらソーっとゆっくり歩いてみてほしいな…と、うめくみ・ちあき先生がみんながニコニコしながら歩く様子をイメージしながら作りました。

ひばりくみのお友だちは「オノマトペ」を使った絵本が大好きです。

ツンツン・ポツポツ・ポーン！
床に置いた、この感覚おもちゃを眺めていると、まるでオノマトペ絵本の中に入った気分になりました。

みんなのリアクションが楽しみです。

それから…もうひとつ。
たっちゃん先生がぞうくみさんをイメージしてどんぐりこまを作ってくれました。

ちゃんと1人ひとつずつ準備してくれていますので、自分のペースに合わせてヒョイっと指をひねって可愛いどんぐりこまを回していました。

指をひねる事はちょっと難しいですが、何度も根気よく練習している内にぱっ❗️と成功できました。
綺麗にくるくるまわっている様子をみてKくんとYちゃんとっても嬉しそうでした。

リトミックタイムでは更にどんぐりのやじろべえをたっちゃん先生が作って見せてくれました。